バブルとカラスミ

日銀の植田総裁が
《16日の記者会見で日経平均株価が33年ぶりの高値を更新するなどこのところの急速な株価の上昇にバブルの兆候がないかと問われ「企業収益が高い水準にあることが株高の背景だ」》
という認識を示した。
AI需要の半導体業界が先行して好調なようだが、

日本銀行は19日、マイナス金利の解除などの政策修正を正式に発表した。》

デフレの状況ではなくなったのだろう。

何もかもが安い時代は終わり、何もかも値上がりする一方だ。
牛丼が200円台で食えるような状態ではなく、ランチ外食に1000円以上かかるような感じか?
私は弁当男子なのでランチ事情はよくわからん。

なんかまた浮かれる時代が来るのかな。

という状況とは関係なかろうが、家人が友人と海外旅行に出かけた。海外は十数年ぶりだという。バブル期には世界中行ってたようだが、業界の変動と経済の落ち込みで、旅行などままならなくなったという。

家人はフジカラー現像受付窓口で働いていたが、デジタル化で仕事が無くなり業界をうつり、そこの忘年会の出し物でモーニング娘。を踊らされて嫌気がさしたというバブル女だ。

というわけで、おみやげにカラスミをもらった。一腹分だが小分けして8分割して冷凍。

カラスミは珍味ではあるが、そんなに一度に食べるものでもなく、チビチビつまみにするものだろう。魚臭い。

大根に乗っけてつまむというが、こんなんでいいのかな。

 

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減酒

コロナ禍前に始めて渦中に再開した週2回休肝日設定はまだ続いている。

これでアルコール量30%減していることになる。

 

ただ、休肝日で酒を控えると食欲が亢進する。

夕食、ご飯や麺類で腹を満たしても、その後、ポテチなどを欲してしまう。

酒を飲む時は、ほんのちょっとのつまみで満たされるのに。

 

そんな休肝日も睡眠薬の助けがなかったら続かなかったかな。

酒がないと眠れず夜が長くなり辛い。

 

しかし休肝日設定しているにもかかわらず、日曜夜、食欲が無くなり何も食べられなくなる事が結構頻発した。これは土曜・日曜に昼酒を飲みすぎるためだろう。

 

平日の昼には流石に酒は飲まないが、休日の昼は飲む。特に休日昼のみをして昼寝をしてしまうと、逆流性食道炎のせいか胃液が逆流するようだ。

 

先週も家人が日曜用意した夕食が食べられず、モラハラ気味の罵倒を受けた。まあ、自分に非があるのではあるが。

 

日曜夜は吐き気との戦いが数十年続いていたかな。体調がいいときも稀にあったが、ずっと逆流性食道炎の薬ガストールのお世話になっていた。

 

そこでこの土曜と今日日曜、昼酒を控えた。

正確にはミニビールで済ませた。

 

そして今日日曜夜。絶好調である。

シーフードカレーとビール、ワインを楽しめた。

 

しばらく休日の昼酒は控えるとするか。